勝山の恐竜博物館へ
残暑お見舞い申し上げます。暑い暑いと言っているうちに8月は半ば、夏休みのイベントにと京都市内からクルマで400キロ、勝山市の福井県立恐竜博物館に行ってきました! 午前8時半、入場階(3F)からエスカレーターで1階へ降りると ロボットのティラノサウルス様が大きな口を開け,頭だけ動 かしてウオーウオーと吠えながらお迎え。ご活躍は白亜紀後期、巨大な肉食恐竜です。
同じ白亜紀で最も大きいのはアルゼンティノサウルスさま。お隣の長ーいブラキオサウルス.アルティトラクスは全長22m、頭は11m、高い樹木の葉っぱや枝を食べていたんですって。以上は博物館図録や恐竜図鑑からの受け売りです。 2億5000万年前のまだ若い地球に誕生し、6600万年前に絶滅した恐竜たち。恐竜と鳥類は後ろ脚が体の真下に伸びて直立姿勢、ワニやトカゲは後ろ脚は横に張り出して直立は無理なのが大きな違い、だそう。
真剣に見つめているのはフクイサウルス.テトリエンシス、全長5.2m、発掘された勝山市の北谷町といえば恐竜発掘のメッカ、白亜紀前期ですから1億年前くらい!エッ発掘体験?無理無理、心だけ子供ですから…… 右の装盾類はデンバーサウルㇲの一種でこれも白亜紀後期のご活躍。ここまで仕上げてビッグニュース、11月になったらのお楽しみ!!越前そばは美味でしたが、ウーン前日の京風アナゴご飯がもっともっとおいしかったように思う。
追記:すっかり恐竜好きになって分かりやすい本見つけたと喜んで開いたら、なんと3歳から6歳用でした。
台風7号の日のお箸で頂くイタリアン、赤魚のアクアパッツアとコーンスープ、見かけより味重視です。
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