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2020年1月

初詣  2020

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

京に住み暮らす者にとって、元旦の初詣なくしては一年が開けません。
例年北野の天神様でしたが、このシーズン受験生で混雑が半端でなく、今年は思い立って平安神宮に致しました。

  Img_0279   Photo_20200102200301  Photo_20200102200302午前9時前 全く混んでいなくて玉砂利境内もスイスイ進み、中ほどに記念写真屋さんが何か所かあるのを見つけ、すぐ近くで大きなカメラを据え付けているお二人にお頼みすることに。

「あのー写真お願いできますか」「ああ良いですよ」しかし待っても待ってもカメラのカバー外す気配なし…

「さあ そちらのカメラはどれですか」怪訝な顔の私たちに紺ジャンパーのカメラマン氏は身分証明を見せて「僕らテレビ局ですよ」。

エエッ初慌ての私のカメラをお渡しすると、カメラマン氏は近くも近く顔20㎝にまで近づいての大接写。(カメラ近すぎる―…)  でも出来上がりは御覧の通り修正不要のビューティ(そう思っているのは当人達だけ) 


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年々簡略化の我が家おせちは黒切溜の蓋に裏白を敷き、九谷小皿に手前右から時計回りに数の子,紅白なます、定番の簡単ローストビーフ、菊花かぶ、田作り、柔らかい黒豆、芋棒、中心は若新さんのだし巻き。

他にぶり照り焼き,かまぼこ、蓮根甘煮、金時人参、菜の花や白菜甘酢(ラーパーツアイ)など。好みで虎屋の花びら餅、椀は新阪急美濃吉でいただく白みそ雑煮と祝い鉢で美味この上なし。

元旦に美濃吉で豪華宴会をして、2日目からはチマチマと我が家おせちでのんびり…としたいのですが,中々多忙、パソコンにらんで波乱含みの年明けです。

わたくし学生だったはるか昔から10年ほど故村山リウさんの源氏物語講座に通っておりました。

年明けの講座はいつも万葉集巻八 巻頭の 志貴皇子 (しきのみこ)

石走る(いわばしる) 垂水(たるみ)の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかもで始まりました。

岩の上から落ちる滝の水量も増える春になったよ、ワラビも伸びてきているよ。爆発する春の喜びの歌ですねと…

そうそう村山さんはいつも江戸小紋の地味な着物でのお講義、さりげなく夫君高氏のご自慢も含めて魅力的な方でした。

私の着物好きは村山さんの影響も受けているかな。初詣は2代目上野為治(真)さんの亜麻色地に茶屋辻柄です。

 

 

 

 

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