« 本の楽しみ | トップページ | ハノイの夕立 »

ハロン湾のかぜ

樹上にはミンミンゼミの大合唱,地面には8日目のセミの骸が…毎日の夕立に「ベトナムも日本も変わらないね、おばちゃんの梅干しはどうするの?」ベトナムに同行した姪の言。定まらない天気に梅が干せないかと気にしているらしい。梅は何とかなるから大丈夫よ。

  Sarusuberi_2 Photo_2それより久々の海外がどうしてベトナムって尋ねられても、ムムムと言を濁すばかり、そりゃそうでしょうべトナム準備は4か月前から開始したらしいが、すべてお任せ、パスポートの有効期限??旅費の振り込み、現地ケータイ事情 -グローバルWI-HIをレンタルしたが不要だったーハイハイお任せします。私の実感は前日になって明日からベトナム、3泊4日だよ準備OK?  と聞かれてから。 スーツケースが古ーい、買ってくるから始まった。夏も冬もワンピースが基本の私が、清水の舞台から飛び降りてワイドパンツとTシャツで出かけました。早いね、ベトナム航空直行便は 関空から たった4時間余でハノイに到着し、ガイドのチャン氏の出迎えを受ける。座席の狭さ以外はサービス大満足。 通貨ベトナムドン両替は最少限にとのガイド氏のアドバイスを受け、5000円だけ両替して10人足らずのミニツアーは意気揚々とハロン湾行きの大型バスに乗り込む。道路事用は決して良くないのに、大型バスのおかげか日本びいきのガイドのおかげか3時間の移動は快適だった。 画面にはないが、水牛が闊歩してのど

Dsc_0145Photo_4 かな風景、田植えの人の頭には私の憧れ『ノンラー」。ガイド氏によると、ベトナムの「3大産業はすべて頭にコが付く。コはコメ、コーヒー、香木(正倉院御物の蘭奢待など)だそう」他に水晶、翡翠、スタールビーなど女性の憧れも多く産出する。弱いのはインフラ整備‼蛇口をひねれば安全な水が出る社会ではない。レストランでも飲み水1杯客負担なのである。下水道も同じく、地元の大きな施設でも使用後のペーパーをゴミ箱に捨てるシステム。地下鉄、列車など交通網整備もこれからの課題。不自由な水を使いこなし、コメの加工調理を見事にしてのけ,フォーも春巻も優しい家庭の味でどれも美味でした。ハロン湾が世界遺産に認定されたのは1994年、その頃になって銃声に怯えることなく生活できるようになったのですから。

Photo_2  Photo_10Photo_9

クルーズでは世界遺産ハロン湾の3000もの島々奇岩群に息をのみ、神秘的な鍾乳洞には脱帽だが、混雑も半端じゃない! びっしりの人人人に身動きならず蟻の大群のごとく黙々と上り下り進むこと1時間、ライトアップもド派手、レーザーポインタ―を振り回しながらのガイド氏の熱演を拝聴するという難行苦行でした。

 

|

« 本の楽しみ | トップページ | ハノイの夕立 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 本の楽しみ | トップページ | ハノイの夕立 »