« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

年の瀬や

庭に真っ赤なピラカンサスが彩を添え、山茶花は咲く一方から散ってゆく。南座に顔見世のまねきが上がれば京の冬到来, 仕事は多忙を極め家に帰れば年末の片づけや用事が山ほど待っている…それら総てに目をつむって今年も出かけました、南座顔見世 !Img_8390  _edited1_5 1月の大阪松竹座から始まった中村鴈治郎さんの襲名披露、各地を回ってこの南座で幕となる。その口上を楽しみに12月5日 夜の部を観て来ました。歌舞伎界はこの2年ほどで勘三郎,團十郎,三津五郎さんたちが次々世を去って屋台も揺らぐかと思いきや、若手の成長著しく素晴らしい舞台で魅了されました。 タイトルの«年の瀬や…≫は夜の部の演目 忠臣蔵 土屋主税からもしかしてご存じない方もいらっしゃるので、かいつまんでストーリーを。Photo_8  Photo_9土屋主税は、風流を介する旗本、大石内蔵助を筆頭に赤穂浪士47人が討ち入ろうと狙っている吉良上野介邸のとなりの屋敷です。宝井其角は土屋邸お出入の俳諧師、俳諧仲間の大高源吾(子葉(しよう)という俳号)が赤穂浪士だと承知しています。元禄の爛熟文化の中、江戸の人々は武士も町人も赤穂浪士たちが主君浅野内匠頭の仇討をするものと期待を膨らませていました。片岡仁左衛門扮する大高源吾は、元禄15年師走14日早朝、大雪の中を其角の家に「西国大名に仕官する」と別れにきます。今夜が討ち入りだと言えない源吾に亡き主君の恩を忘れたかとその場にいた人々は口々に彼をなじります。源吾がどうしても仕官の決意を変えないと見た其角は、年の瀬や水の流れと人の身は と呼びかけ、源吾は、明日またるるその宝船 と付けました。其角にはこの句は意味不明ジャンでしたが、流石は旗本 土屋主税は今夜が隣家吉良邸への討ち入りと察するのです。Photo_2派手なイラストは、見事本懐を遂げた源吾が、大石内蔵助の使者として土屋邸をを訪れ、土屋の配慮にお礼を述べているところ。一緒に観たヤングたち(といってもアラ40ですが)、この忠義や二君にまみえずで仇討ちをすることが理解できないそう。浅野内匠頭は短期は損気ってことを知らなかったんじゃないの?そんなアラ40達も、歌舞伎にハマったらしく、時蔵様 お琴を弾きながらのお芝居カッコいい、梅枝さま女形もいいけど小姓姿がお綺麗! 海老蔵さまハンサム弁慶素敵、ファンになりそうとか…それでは気分をガラリとかえて、当院 自慢の赤ちゃんです。Photo_7アイドルかこちゃんは1月11日生、もうすぐ1歳ですが、発育も発達も早い早い、何より見るものをほっとさせるのがこの満面の笑顔。Kakeru_2 Photo_3かける君は10月22日生、かけるクンとは、お腹にいる時からの付き合い、グングン育つとはキミの為の言葉でしょう。きりっとした表情もいいね。ほのかちゃんは10月27日生、姉りんかちゃんの時の苦労を2度としたくないと、ママが頑張りました。大きな目飲み過ぎるくらい母乳を飲んで、こちらも立派な成長ぶり、大きなお目目とぷくぷくの頬が赤ちゃんの愛らしさを独り占め

Ayano_2  Photo_4  スヤスヤ眠る美ベビー2人、ゆいとクンの妹あやのちゃん11月22日生ゆいと君の時と違って今回は妊娠中からのcare宜しく順調なスタート、と思いきや ちょっとひやっとさせられるシーンもありました。この時は退院したばかりで黄疸もありましたが、2か月の今は、可愛いキュートあやのちゃんですよ。ピンクのベビー服あさちゃんは11月18日生 神戸から来ています。兄たすく君と姉のかちゃんの時からのお付き合い、3人の中でこの子が最も順調な母乳人生とか… 若いおばあちゃまも喜んでおられました。ママに似て美女になってね。_edited1_5  _ 白いベビー服がお似合いのつぐみちゃん11月26日生、ママはここの卒業生で岡山からお里帰り中。若すぎるおばあちゃまは、うまく母乳を飲めないつぐみちゃんを とてもご心配しておられましたが、頑張り屋のママですからアッという間に上手に飲ませられるようになりました。どうです、良いお顔立ちでしょう。。大物登場 11月27日生、病院を退院したその足で助産院デビューのりゅうたろう ちゃんです。ママはここの卒業生、姉のるかちゃん、 兄のりんたろうくんとも当院卒業の母乳サラブレッド一家ですが、どうも今回はエンジンのかかりが遅いらしい。頼むよ、りゅうたろうクン、すべては君の飲みっぷりにかかっているんですよ。 Photo_4Photo_5 Photo_4 Photo    顔見世着物?  淡紫に種々松葉を散らした小紋、帯は東京福田屋で新調した名古屋、海老茶地に青海波を染めています.。 

 

   

 

 

   

 

         

  

 

  

続きを読む "年の瀬や"

| | コメント (9)

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »