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2014年10月

野分のまたの日

野分のまたの日とは、台風が去った翌日のことで『枕の草子 』 189段に出てきます。 「野分のまたの日こそいみじうあわれにをかしけれ。立蔀(格子の裏に板などを張った塀)」 透垣(竹などで透かした垣根) などの乱れたるに前栽どもいと心苦しげなり。…」清少納言は台風で倒れた草花や塀の格子一コマづつにわざと散らしたように落ち葉がくっついている様子にも美を見出す鋭い観察眼の持ち主だったようです。なーんて詩的なことを書きながら、今回は衝撃の写真から…10月生まれの私の誕生日祝にと某所から国産マツタケ様が到来したのです!普通誕生祝ってケーキや花束なのに、松茸とは嬉しくもちょっと複雑な気持ち。2 1_3

Dobinnmusi 今まで松茸様とのご縁は薄く、奮発して韓国産、ふつうはカナダ産を薄く切ってマツタケご飯が精いっぱいでしたが、今回は土瓶蒸しで登場です。ゴミや汚れを取って切り分けた松茸は、土瓶にこれでもかという位ギュッギュッと押し込んでおダシをはります。お伴は、出会い物の鱧,モミジ麩、ギンナンと水菜、大分からのカボスを添えました。お味?セ.リーグのCSで巨人を破って日本シリーズ進出の下克上阪神の気持ち、某料亭でいただくより芳香お味、すべて我が家の勝利でした。

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4_4 浮かれ気分はこれ位にして,当院自慢の子供たちを紹介しましょう。りょうM.クンは9月12日生れ、右の幼稚園児は4歳上の兄ゆう君です。兄弟揃ってオトコマエはパパ譲り、ゆう君が賢いのは母乳で頑張って育てたママのおかげかな?Photo_13赤いブラウスのママに抱かれているのは、5月27日にベルリンで生まれて9月に京都に帰てきたばかりのまいN君、知的なお目目ですね。右は3歳になったばかりの姉さあやちゃん、この時は帰国後数日で、日本語のシャワーを浴びてママもさあやちゃんも文化の違いに唖然茫然の日々だったようです。子供は適応能力が高いし、京都育ちで当院の卒業生ですから理解力の良さは抜群、もう慣れたよね。在校生2人も紹介しましょう。

 

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母乳のトラブルが多いと大抵のママは、「もう辞めたい」とか「なんで私ばかりこうなるんでしょう、もう嫌です」とか弱音や愚痴をこぼします。所がたすくクンママのりえさんとゆいとクンママのかおりさんは違う。どこか飄々として静かに努力するのですからこちらも応援したくなります。真剣な目で見つめるたすく君は6月21日生まれ、色白でカールした髪がチャーミング、 カミといえばゆいと君のふわふわ髪スタイルはとてもユニーク、4月13日生まれだから6か月になったね。2人ともママの努力に応えて良い子が育っています。

 

Photo  こちらハヤシベビー男子は、まだお名前も決まっていない10月14日生まれ、3628gですって!右のあんなお姉ちゃんはもうすぐ3歳、御覧のように姉弟そろって鼻筋の通った美形一族です。早く大きくなーれ!

 

Photo_12  Usiro最後は私の帯自慢、新調のモミジの名古屋帯に大島を合わて、国立博物館の鳥獣戯画展に、すごい人で120分待ちました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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