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2014年1月

新年ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

萬葉集  巻八より 志貴の皇子の春の喜びの歌

石ばしる 垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春に なりにけるかも  
皆様からたくさんの賀状を頂戴しております。この場を借りて厚くお礼申し上げます。拝読しつつ、はらはらドキドキ、受験と聞けば合格を祈願し、ご結婚と聞けば「病める時も時も健やかな助け合って生涯を共にね」と願うのです。

 

おめめパッチリのSAYURIちゃんは5か月当院卒業生のママ似の美人です。母乳を飲んでは眠り飲んでは眠りでしたが、この頃本来の性格が出てきたらしく活発ですよ。パパの掌中の珠といったところ。独楽をもって眠るイケメンは、まだ生後2週間のWATARU君、さすが3番目、手のかからないすくすく赤ちゃんには大物の片鱗が見えます。

  カンジャニも真っ青のイケメン兄弟、YUZUKI君(

もうすぐ4歳)とTATUKI君(13か月) 賢い兄とやんちゃな弟、二人とも甘えん坊。Photo  Ume今年ほどゆったりした年末年始は開業30年で初めてです。その上、 大みそかに嬉しい事がありました。2年前に大乳腺炎だったYさんご一家が心のこもった出し巻を届けてくださったのです。仕出し料理屋を営むご主人は多忙を極めていらっしゃると思うのですが、優しいお味の出し巻は絶品、家中の好物です。有難うございました。毎年 家では年末年始は普段にも増して多忙が普通。重症乳腺炎の方や駆け込んでこられる患者様が第一、ざっと大掃除をしながら、錦の雑踏にもまれながら買い出しして、おせちの仕込みもしながらのながら族が当たり前生活でした10年前までは介護もあったので、ヘルパーサンのやり繰りも大変。黒豆やお煮しめのおせちの味が中々決まらず四苦八苦して仕上げ、除夜の鐘を聞きながら組重に詰めてからもお雑煮と晴れ着の準備といくらでも仕事があり誠に忙しかった…      初詣に天神さんに行ったのは良いのですが,境内に入る前にお使いの牛に触って人ごみに躓き、この春着で転ぶというハプニング。幸いどこにも怪我はなく、元気よく膨らみ始めた紅梅を撮影し、夕方からの恒例親族会食にも参加できました。やれやれ…着物は,銀鼠地色の竹の付け下げ、帯は銀地松葉の袋、帯揚げは白に青で梅鉢です。この8年、某ホテルの料亭で親族大集合となり、自宅での大宴会から解放されて嬉しいのですが、人間とは勝手なもの、時々酔っ払い達に辟易しながらのお相手や、子供たちの遊びに付き合い、作っても作っても気持ちよいくらいの食べっぷりだった若者たちの事が懐かしく思われるのです。ではもう一度といわれても無理無理とご辞退なのですが…  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

    

      

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