りんごジャムの季節
レイチェル・カーソン(1907~1964)の「センス.オブ.ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性」をゆっくり読み返す。「沈黙の春」で一躍有名になり環境問題を告発した闘士のように思われがちな彼女だが、56歳で没するまでナイーブな感性を持ち続けている。甥のロジャーにあてた本書は森本二太郎氏の写真もみずみずしく育児中のあなたにお勧めの1冊。
さて冬が来る前に我が家の年中行事 1年分のりんごジャム作りを行いました。煮詰めてゆく過程で味見希望者続出の楽しい仕事です。ここでは作りやすい分量で紹介します。
美味しい ! りんごジャム
材料:紅玉1kg 5個くらいでしょうか グラニュー糖400g、りんごの酸味が不足ならレモン汁小さじ2位
作り方: ① きれいに洗ったりんごは皮つきのまま8つ割り、芯と種を除いて鍋に並べる。② ホーローかガラスの鍋にりんごを並べ 水100mlを入れて蓋をする。強火15分、かきまぜないこと。③りんごが柔らかくなったらバーミックスかフードプロセッサーでつぶし、ストレーナー(取っ手付き金網ざる)を通して滑らかになるよう 濾してください。④ 鍋で容器の消毒開始⑤ 鍋をきれいにして、水100mlを入れ中火、砂糖を加え煮詰めて蜜状に、この中になめらかにした果肉を戻し、アクを取りながら焦げ付かないよう時々かき混ぜて30分くらい。火傷注意! ⑥ 容器も熱いジャムも熱い時に詰めてください。
みなさま、お待たせいたしました。いよいよ『JJSI 名づけて日本女子相撲クラブIkegami 」予選をパスした可愛いお子様方の登場です。熾烈なセンター争いは発生するでしょうか 左からKANAちゃん,センターのAYANE ちゃんは6か月、右は卒業生のAOIちゃん。
黒1点、くりくり頭のイケメンYUKIHIROクンは9か月。毎月 滋賀県から来ています。右はMOMOちゃん、3番目の甘えっ子、12月末にはお誕生がきます。
左はAI ちゃんもうすぐ7か月、 Nanamiちゃんは11か月になるね。
みなさまが「京のゆめ」にわが子を登場させたいと強く思っていらっしゃるなど全然知らず、気が向けば、ちょっと記事が足りない時にカメラを向けて登場していただいているだけです。ワイロ? どうしてもという方は好物は銀座 空也の最中と自分では買えない上等のブランデーだとコッソリ?公開 しますのでどうぞ。
冬が近づくと日陰にひっそりと咲く、石蕗(ツワブキ)を見かけます。解毒排膿に効果があり、恩師桶谷 そとみ先生が愛しておられた花です。入院中の子供たちは一日も早く退院して、また、元気なお顔を見せてくださいね。待っていますよ。
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