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2009年2月

007 慰めの報酬

年に何回か看護学科の学生を対象に、「地域母子保健ー母乳と子育て 」の話をする約束になっている。今年もあと2週間ほどでその日がやって来る。AB型の私は、自分の能力を超えた頼まれごとでも調子よく引受け、後で深く後悔するのが常。これもその一つでしょう。前もって、話の要旨をまとめ、プレゼンテーションの内容を作らなければならないと、四苦八苦しながらパソコンの前に何時間も座っているのに全然進まない。 こんな作業は私には不向き、考えるより、体を動かす方が向いている。そりゃそうです、毎日が現場主義、おなかを空かせたり欲求が理解されなくて、ワァワァなく赤ちゃんと、育児疲れで途方に暮れた新米ママたちとの丁丁発止が仕事なのですから。それでも何とか仕上げて、保存したはずのPower pointファイルがどこかに消えてしまった。 ショック!ついていません。Photo_2 気分転換に「007慰めの報酬」を見ることにする。主役のジェームスボンドは、ただいま6代目、金髪のダニエルクレイグさんです。私たちアラカン(around 60 還暦付近)世代には、初代のショーンコネリーが懐かしいね。 大音響、大画面で見るジェームスボンドは気晴らしにぴったり、見終わって落ち込んでいた気分も爽快です。それにもまして驚いたのが、ウン10年ぶりに行った映画館?の座り心地の良い椅子。よほど007が気に行ったので、帰りに前作の「カジノロワイヤル」を求め、自宅でこっそり鑑賞。Photo_3 Photo_4 「カジノロワイヤル」は、若い日のジェームスボンドが「殺しのライセンスを持つ007」になるまでを描いていて、美女ヴェスパーリンド(エヴァグリーン)との悲恋が泣かせます。気持も落ち着いたので,チューリップの花束を買って帰ったところ、中の1本が途中でポッキリ折れてしまって…粗忽な私に、折れた黄色のチューリップが泣いているよう。捨てるのはあまりにも辛いから、ゴメンネと謝りつつ Photo_5雪柳や木イチゴと一緒に、小さな花瓶に挿しています。気懸りのPower pointファイルも出てきたし、春はもうすぐ。今年も暖冬のようだけど、東大寺のお水取りが終わる3月14日までは、岸田今日子さんの句のように「 春浅き すれ違ったリ戻ったり」のでしょうか

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